- 788 名前:ちょりそう 投稿日:04/03/03 04:38 ID:???
- ちよ「つっくりましょ〜 つっくりましょ〜 さてさて何が〜 でっきるっかな〜♪」
榊 「はい、出来ました。」
ちよ「わーぁ!タコさんウィンナーですねぇ!榊さん上手上手!」
榊 「ありがとう…(ニッコリ)」
おはようございます。ちよです。
「何時だよ?」とか「ひな祭りネタは?」っていうのは無しですのだ。
今、榊さんと皆のお弁当を作っている真っ最中なんです。何でそうなったのかというと、お父さんもお母さんもお仕
事で居ないんです。
その事を皆に話したら、『じゃあ皆でちよちゃんの家にお泊りしよう!」という事になったんです。
夏休みに別荘にお泊りはしたんですが、こういうのは初めてです。普通の日に皆のお弁当を作るのは大変なんで
すけど、なんだかワクワクします。
神楽「たっだいま〜!わりぃ、ちょっと水飲ましてくんね?」
ちよ「おかえりなさい、神楽さん。」
榊 「おかえり。」
神楽「ん、美味そうなにおいだな〜。ちょっと食べて良い?」
ちよ「摘み食いは駄目ですよ〜。」
榊 「お昼のお楽しみだ。はい、お水…。」
神楽「へへっ、サンキュ。」
神楽さんがとっても美味しそうにお水を飲んでます。
『冬の間は泳げないから体がなまる』ので、毎朝ジョグしているそうです。凄いです。>258さん、設定勝手に変えて
御免なさい。お詫びに秘密でタコさんウィンナーあげます。神楽さんには内緒ですよ?
神楽「くぁ〜、水が旨い!」
ちよ「ふふっ、神楽さん、シャワーで汗を流したらもっと気持ち良いですよ?」
榊 「うん、その方が良い。着替えは私が持ってくるから。」
神楽「そか、じゃ悪いけど榊、適当に見繕ってお願いできるかな?」
榊 「あぁ…」
- 789 名前:ちょりそうの2 投稿日:04/03/03 04:40 ID:???
- 神楽さんがシャワーを浴びに行きました。
私はあまり朝シャワーを浴びたりしないんですが、凄く気持ち良さそうです。
明日一緒にジョグしてみようかな?
………自転車だったら何とか付いて行ける気がします。
榊 「さて… じゃ、ちよちゃん。おなべさんの様子、見てもらえるかな?」
ちよ「………」
榊 「? ちよちゃん?」
ちよ「えっ?あ、はっはいっ!任せて下さい!」
榊 「??」
…何だか不思議な気持ちです。
腰を屈めて顔を私の目の前に持ってきた榊さんに微笑まれたら、同じ女の子なのにドキドキします。
何ででしょう?これが大人の魅力でしょうか?
?榊さんもまだ大人じゃないですよ?あれ?
榊 「うん…。じゃ、お願いね。(ニッコリ)」
ちよ「はい……」
かおりんの気持ちが少し判った気がします。
命かけたくなりました。
何ででしょう?
ちよ「………」
そして、私がおなべさんの番を努める事になったんですが……。
流石です榊さん。このとろみ、かおり、それだけではなく単純な油分がスープと相まって黄金にきらめいています。
じゃがいもの煮っ転がしには自信がありましたが、脱帽です。是非、コツを聞かなければっ…!!
- 790 名前:ちょりそうの3 投稿日:04/03/03 04:42 ID:???
- 智 「ん〜〜〜、っはぁー今日も良い天気だねー!」
あっ、ともちゃんです。
そういえば別荘でも早起きでした。実はお寝坊さんじゃないかと思ってたんですが、違うみたいです。
智 「おーっす、ちよすけ!おぉ!?美味そうなウィンナーだな!」
ちよ「摘」
智 「(モグモグ)……んっ!美・味・い・ぞ〜〜!!(ドカーン)」
ちよ「………」
凄い早技です。手の動きが見えませんでした。
特殊な状況下では榊さんや神楽さんを超えるのではないでしょうか?
あっ、榊さんといえば、ともちゃんこそ猫みたいな気がするんです。表情はくるくるかわるし、気分屋だし、手癖は悪
いし、躾がなってません。イタズラ猫です。よみさんに見張ってもらわなければ。
よみ「…何で、私と同じに、二度寝したお前が、そんなに、元気、なんだ……」
噂をすれば影です。
よみさん、今こそ傍若無人の権化に天誅をお願いします。
………というか元気がありませんね。
よみさんの台詞を分析するに、きっと『早起きのともちゃんが、実はお寝坊さんなよみさんを後転で起こすも、よみ
さんに怒りのダブルチョップで眠らされる。だが、元々の起床時間の差が出てしまい、よみさんは元気が無い:。』
これです。
二度根は気持ち良いですがそれが最大の罠です。油断大敵です。
蛇足ですが、何故後転かというと、ともちゃんの性格から前と同じ事はしないという分析結果からです。
- 791 名前:ちょりそうの4 投稿日:04/03/03 04:45 ID:???
- 榊 「ついでに皆起こしてきたんだ…。」
榊さんが神楽さんの服を手に持って戻ってきました。
どうやら白のTシャツと、同じ白の下着を選んだみたいです。
榊 「ふぅ…」
ちよ「どうしたんですか、榊さん?」
榊 「いや… スポーツブラとかばかりで… 今度一緒に買い物に行こうかな?」
ちよ「あっ、お買い物ですか?だったら私も行きたいです!」
榊 「うん、そうだね。一緒に行こうか?」
ちよ「はい!」
神楽「ふぅ〜、さっぱりしたー。」
ちよ「!?」
神楽さんがシャワーから出たみたいです。
凄く気持ちが良さそうで、何というか、躍動感に溢れています。
………というかですね?
ちよ「神楽さん!服を着てください!」
神楽「え?いや、だってほら、女しか居ないし、バスタオルも巻いてるから別に良いじゃん?」
榊 「そういう問題じゃない…」
榊さんが苦笑いしながら神楽さんに服を着せています。
………神楽さん、やっぱり胸大きいなぁ… 私もあと何年かしたら榊さんとか神楽さんみたくなれるのかなぁ…
躍動感とか。
少し凹みました。前向き、前向き…
- 792 名前:ちょりそうの5 投稿日:04/03/03 04:47 ID:???
- とも「あー、お腹すいたーー!ねぇよみ!朝ご飯まだーーー!?」
よみ「本っ当に元気が良いなお前は…」
とも「えへへー、だって朝起きたらお腹が空くんだから、しょうがないだろ?」
よみ「ったく… ねぇ、ちよちゃん?朝ご飯まで、あとどれくらい?」
ちよ「はい、もう大体出来てますから、すぐに食べられますよ。」
とも「やった。」
よみ「本当に嬉しそうだな、とも。 …餌が貰えて。」
とも「何ぃっ!?」
本当に二人は仲が良いです。
朝から喧嘩してるみたいなのに、良く見たら何だか楽しそうです。『腐れ縁だー』何て言ってる割には、っていう奴で
すね。
さっきまで元気の無かったよみさんも、ともちゃんに元気を分けてもらったみたいです。安心安心。
榊 「あ… でも、まだ春日が起きてない…。」
ちよ「そうなんですか?じゃぁ私が起こしてきますね。」
榊 「うん。朝ご飯の用意は私がしておくから。」
- 793 名前:ちょりそうの6 投稿日:04/03/03 04:51 ID:???
- ………そうです。忘れいました。
いえ、忘れようとしていただけなのかもしれません。
判っていました。大阪さんの寝起きの悪さを。
まず、『起きない』
この時点で致命的です。
そして、『出刃包丁』
すでに二番目で原因不明です。理解不能です。何で寝起きに包丁ですか?朝ご飯作ってくれるんですか?気持
ちだけでお腹一杯一杯です。
そんな事を考えていたら、いつの間にか扉の前に立っていました。
ちよ「着いちゃった……。」
まず、部屋の前で聞き耳をたてます。何で朝から自分の部屋に聞き耳をたてなきゃならないんでしょう?
大阪『さーたー…… へーちょ…へーちょ…へー』
戻りたい。
あの台所でお料理の盛り付けをしたいです。
……でも、一生懸命作ったんです。榊さんと二人で、皆に『美味しい』って言って欲しいんです。皆が一人欠けたら
皆じゃないんです!
ちよ「(深呼吸…)、(深呼吸…)」
よし!行きます!
お料理の気持ちに応える為にも!
でも命かけたくないです!
- 794 名前:ちょりそうの7 投稿日:04/03/03 04:58 ID:???
- ガチャ…
扉が開きました。
そこにはとても幸せそうに寝ている大阪さんが居ました。
…何だか、自分が凄く小さな人間に思えてしまいました。そりゃまだ小さいですけど。
こんな顔で寝る人に悪い人は居ません。きっと出刃包丁もゆかり先生が寝ぼけたんです。そうに決まってます。
ちよ「大阪さーん、起きて下さーい。」
大阪「んん… 何で…… ちよちゃ… 何で…」
ちよ「はい?」
大阪「飛ぶのー… ん…」
ちよ「え…?えぇっと… じゅ、十歳です…から? いえ、そうではなくてですね!大阪さん!?起きて下さい!大阪
さん!!」
何だか訳が判りません。
早く大阪さんを起こしたいのに。ご飯が冷めちゃうのに…!
た、助けて下さい… 誰か助けて下さい!!
『ちよ〜〜、助けにk』
ハッ!?い、今不思議な声が!?何だか得体の知れない『何か』が助けに飛んできた気がしました。
マッハ100で。
- 795 名前:ちょりそうの8 投稿日:04/03/03 05:00 ID:???
- 榊 「ちよちゃん?春日は起きた?」
ちよ「あ!さ、榊さん!!」
とりあえず今の事は無かった事にします。
まず、大阪さんを起こさなくては。
ちよ「それが、全然駄目なんです。」
榊 「ふむ…… 良し、任せて。」
ちよ「え?」
榊さん、大阪さんはきっと何をしても起きないと思います。
でも、何かを思いついた様な自信溢れる榊さんに、それを言う事は出来ません。
大阪さんの傍らに膝を着き、耳元へ口を近づけます。
榊 「……… たかー なすびー… めざめよ……」
ちよ「……榊さん、そんな小声じゃ」
大阪「あ〜、榊ちゃんにちよちゃん。おはよ〜〜〜」
ちよ「何で起きるんですか!?」
大阪「え?なに〜〜?」
ちよ「だって何しても起きなかったんですよ?!それがさっきの『たかー』とか…」
榊さんの方を見ると、人差し指を口に当てて、片目を瞑られました。
榊 「それは、秘密です…」
…本当に秘密みたいです。教えてくれそうにありません。
………というか、大人の人はズルイです。子供には何でも秘密なんです。
あれ?榊さんはまだ子供じゃないんですか?あれ?
- 797 名前:ちょりそうの9 投稿日:04/03/03 06:54 ID:???
- 大阪「あ〜〜、よーねた〜〜。」
榊 「ふふっ…」
ちよ「あ、あはは…。」
『そりゃぁ、あれだけ寝入っていれば寝不足の心配は無いですよね。』
と、言いたかったんですが、喉元で止めました。
もし言ってもあまり効果ないです。きっと、絶対。確実に。
とも「あ〜、やっと起きやがった!」
神楽「おはよ、大阪。飯美味そうだぞ。」
よみ「おはようー。」
大阪「みんなおはよー。あ〜、ほんまにおいしそうなにおいやな〜。」
ちよ「今日は榊さんと二人で腕を振るっちゃいました。一つ残さず食べてくださいね〜。」
神楽「おぉっしゃ!朝走ってから何も喰ってないからなー。お腹ペコペコでさ。残せって言われても残さねぇ!」
榊 「是非、そうして欲しいな。」
智 「何おう!?負けるかっ!! …ってよみ?お前なにブツブツ言ってんだ?」
よみ「…えっ?い、いや、朝ご飯は一日の活動の原動力だよな?だからしっかりちゃんと食べないといけないんだよ
な?うん、食べよう… 食べよう… うん、食べないとちよちゃん達にも失礼だしな。うん。残しちゃいけないな。」
よみさん、何で食事の前は自分に言い聞かせる様に呟くんでしょうか?
いえ、ダイエットとかする気持ちは判らないでも無いんですが、よみさんは今のままで十分魅力的だと思います。
神楽「応!その意気だ!しっかり食べないとな!」
大阪「食べた分消費せな、朝昼晩関係あらへんけどな〜。」
よみ「うっ!?」
智 「よみの体型維持はどうでも良いから、早く食べようよ〜。」
よみ「何!?」
……何となく判りました。
ともちゃんみたいな人を、「罪作りな人」って言うんですよね。毎回あんな事を言われては気になってしょうがない
です。
- 798 名前:ちょりそうの10 投稿日:04/03/03 06:56 ID:???
- 忠吉『わふっ』
ちよ「あっ、忠吉さん。忠吉さんも一緒にご飯食べますか?」
忠吉『わふっ』
忠吉さんが尻尾を千切れそうなくらい振ってます。きっと朝ご飯のにおいにつられて庭から戻ってきたんですね。
今ドッグフードを用意しますから、少し待って… 待って …確かこの棚に… あ、榊さんが持ってたんですか。それ
じゃぁ幾ら探しても見つかりませんね。
と言いますか、何時の間に探し出したんですか、榊さん。
榊 「………」
ちよ「えぇ〜っと、じゃぁドッグフードの用意をお願いして良いですか、榊さん?」
榊 「…(頷く)」
えっと、それじゃぁ忠吉さんのお皿は、榊さんが持ってますね。
はい、何だか驚かなくなりました。
ちよ「榊さん、皆で頂きますしましょうか?忠吉さんに『待て』っていって下さいね。」
榊 「えっ…。」
とも「ちよちゃ〜ん、早く食べようよ〜。お腹空いたよ〜。」
ちよ「もう少し待って下さ〜い。」
- 799 名前:ちょりそうの11 投稿日:04/03/03 06:58 ID:???
- ともちゃんはお寝坊さんじゃないですけど、食いしん坊さんですね。
他の二人は何も言わずに待ってくれてるのに。
神楽・よみ「……………」
何だか目が血走ってる気がします。臨界が近いです。
忠吉さんの方はどうでしょう?何だか時間がかかりすぎです。
榊 「あ… う… え… 」
忠吉『クゥ〜ン?』
ちよ「忠吉さ〜ん、『待って』くださ〜い。皆で頂きますしましょうね〜。」
何故か榊さんがドッグフードを満載したお皿を持って固まっていました。
榊さん、何となく気持ちは判るんですが、それだと忠吉さんが何時までも『おあづけ』です。蛇の生殺しですから。
ちよ「さて、それでは皆さん…」
一同『いただきます!』
忠吉『わふっ』
そして待望の朝ご飯です。
神楽さんは、やっぱりジョグの後だからでしょうか、凄い勢いでご飯を食べています。作ったこちらが気持ち良い程
の食べっぷりです。
ともちゃんは、やっぱり神楽さんと張り合っているからでしょうか、こちらも勢い良く食べていきます。
- 800 名前:ちょりそうの12 投稿日:04/03/03 07:00 ID:???
- ちよ「あの、お料理は逃げたりしませんから…。」
神楽・智『お代わりっ!』
ちよ「って早っ!?」
よみ「まったく、食事の時くらい落ち着けないのかね。お前等は。」
神楽・智『何っ!?』
やっぱり似た者同士ということではないでしょうか?
大阪「そ〜やで〜、お米はな〜?はちじゅうはち回かまなあかんのやで〜〜。」
神楽「ほう?それは初耳だ。物知りだな、大阪。」
大阪「へへ〜、おばぁちゃんがな、教えてくれたんや。」
それは私も聞いた事があります!お米という字を分解したら、八十八になるんですよね。
智 「そして無駄口を叩いてる間に、お前のおかずが私達の胃袋に納まっていく訳だが。」
大阪「あぁ!?ちょっ何すんのやー!!」
神楽・智『お前のおかずを食べている。』
…まぁ、流石に88回も噛んではいないでしょうが、大阪さんは食事の動作がゆっくりです。
いえ、もしかしたら本当に88回噛んでるかもしれません。今度数えてみようと思います。
榊 「まったく… ほら、春日、私のを半分分けてあげるから。」
大阪「あう〜〜、榊ちゃんありがとうな〜〜〜。」
とも「あっ!良いな大阪!榊ちゃん、私にも!」
よみ「お前にまでやったら、榊の分が無くなるだろうが。でも良いのか?榊の分が半分だぞ。」
榊 「私は作ってる内にお腹が膨れたから…。」
何だか榊さんはさっきから困った様な楽しい様な顔をしています。
私も、何となくその気持ちが判る気がします。私も同じ顔をしてるみたいですから。
何時もお父さんとお母さんと忠吉さんで食べるご飯も美味しいですけど、こういう風に食べるご飯は何だか楽しくて
美味しいです。
- 801 名前:ちょりそうの13 投稿日:04/03/03 07:02 ID:???
- ちよ「ともちゃん、私もお腹が一杯なので半分あげますよ。」
智 「おぉ!ありがとーちよすけー、大好きー。」
ちよ「ははは…」
よみ「………」
こんな時だけ大好きって言われても…
思わず榊さんと顔を見合わせてしまいました。
一同『ご馳走様でした!』
ちよ・榊『はい、お粗末様でした。』
色々楽しい朝食も終わりました。
皆、お料理を一つ残さず食べてくれたので、とっても嬉しいです。
ただ、神楽さんとともちゃんが少し食べ過ぎたらしくてですね。
神楽「あ〜、これは、ちょっと、朝から頑張りすぎたな〜…。」
智 「うっ… 」
…二人とも大丈夫ですか?
榊 「じゃぁ、洗い物しようか?」
よみ「ん、私も手伝うよ。」
ちよ「あ、よみさん。あちらで少し休んでた方が良くないですか?」
よみ「あ〜、良いって良いって。昨日『洗い物は皆で』って言ってたのに、あいつ等はあんなだしさ。」
大阪「そうやで〜。ちゃんと綺麗にせんとな。」
ちよ「はい、じゃぁ4人で洗いましょうか。」
榊 「ん…。」
- 802 名前:ちょりそうの14 投稿日:04/03/03 07:03 ID:???
- 神楽「ちょっと待った〜!私も皿洗いするぞ!」
智 「うん、面白そうだしね。」
よみ「面白そうって、お前、ただの皿洗いだぞ?」
智 「んー、何かね?子供の頃一回手伝いでやったらしいんだけどさ?それから何故かお母さん手伝わせてくれな
いんだよね。」
よみ「…やっぱり休んでろ。」
智 「え〜〜?何で〜〜〜?」
何だか凄く不安です…。
- 803 名前:ちょりそうの終わり 投稿日:04/03/03 07:31 ID:???
- え〜っと… それでですね?
とりあえずこの後はお皿を洗って、皆で着替えて学校に行ってきます。
皆さんも車とかに気をつけて、学校とか会社に行ってくださいね。
では、今日も一日頑張りましょう!
美浜ちよでした。(ペコリとお辞儀)
智 「あっ。」
パ リ ー ン !
!?
神楽「おい!気をつけろって言ったろ!?」
智 「うっ… 持病の悪阻が… 」
大阪「それただの食べ過ぎやん…。」
お、オチはそれですかっ!?
よみ「最悪のオチだな。」
榊 「………」